こんにちは、Raicho Tripです。
今回はクロアチアへ行きたい!と考えたときに、
個人手配、フリープラン、ツアー、どの手段で行くのがおすすめなのかをご紹介していきます。
- クロアチアってどこ?
- 日本から直行便はある?
- 日本との時差はどのくらい?
- パッケージツアーのメリット・デメリット
- パッケージツアーを取り扱うおすすめの旅行会社
- 個人手配のメリット・デメリット
- 個人手配おすすめサイト
- フリープランのメリット・デメリット
- フリープランを取り扱うおすすめの旅行会社
- まとめ
クロアチアってどこ?
クロアチアはこの辺です!
アドリア海に面した東ヨーロッパの国で、
イタリアの向かいと言えばわかりすいでしょうか。
「アドリア海の真珠」とも呼ばれているドブロブニクの景色が有名で、
夏はバカンス先としても人気の観光地です。
日本人からも密かな人気があり、
近年注目されている旅行先であります。
日本から直行便はある?
残念ながら、クロアチアには日本からの直行便は飛んでいません。
2025年8月現在、クロアチアの首都ザグレブ空港に乗り入れている航空会社は、
主なところで以下の通り。
【ヨーロッパ系】
クロアチア航空(Croatia Airlines)
ルフトハンザドイツ航空(Lufthansa)
エールフランス(Air France)
KLMオランダ航空(KLM Royal Dutch Airlines)
ブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)
オーストリア航空(Austrian Airlines)
LOTポーランド航空(LOT Polish Airlines)
イベリア航空(Iberia)
スカンジナビア航空(Scandinavian Airlines)
スイスインターナショナルエアラインズ(Swiss International Air Lines)
【中東・アジア系】
カタール航空(Qatar Airways)
ターキッシュ・エアラインズ(Turkish Airlines)
ティーウェイ航空(T'way Air)※季節運航
アジアからは唯一、韓国系LCCのT’Way航空が季節運航を行っています。
LCCなので、格安で、ヨーロッパに行けると話題になっていますね。
日本を出発し仁川乗り換えで、ヨーロッパに飛べる路線があるのは大きいですね。
日本との時差はどのくらい?
日本とクロアチアの首都ザグレブの時差は8時間あります。
クロアチアではサマータイムを実施しているため、
毎年3月下旬から10月下旬までの間、日本との時差は7時間になります。
さすがヨーロッパ、日本から向かうと時差ボケ対策が必要なことは
すぐにわかりますね。
時差ボケがあることを念頭に置いて、ゆとりをもった旅行計画を立てましょう。
さてここからは、タイトル通り、
クロアチアに行くなら、ツアー?個人手配?フリープラン?
どの手段がおすすめかをご紹介していきます。
パッケージツアーのメリット・デメリット
パッケージツアーとは、旅行会社が企画・販売する旅行商品で、往復の航空券とホテルがセットになったプランです。手間を省きながら、お得に旅行を楽しめるのが魅力です。
添乗員同行プラン
出発空港から添乗員が同行し、観光・食事・移動などが含まれたプラン。初めての旅行や、手厚いサポートを求める方に最適です。
パッケージツアーを選ぶメリット
✅ 旅行手配の手間を減らし、安心して観光できる
✅ 添乗員同行プランなら、言語の不安も解消
パッケージツアーを選ぶデメリット
✅あらかじめ行先などが決められているため、自由度が少ない
✅食事付き、添乗員付きなど手配に手間がかかっているため、費用が高くなる傾向
パッケージツアーを取り扱うおすすめの旅行会社
1.HIS
海外旅行と言えば、ここ!な安心大手の旅行会社。
クロアチアツアーももちろんあります。
比較的時間に余裕があり、クロアチアだけでなく、
周辺諸国も周遊したい!というツアーが多めですね。
2.JTB
こちらも国内最大手の旅行会社ですね。
クロアチア・スロベニア周遊のツアーがほとんどですが、
隣国スロベニアと合わせて楽しめるのは良いですね!
個人手配のメリット・デメリット
旅行会社に頼らず、Booking.comやagodaなどのOTAサイトを通してホテルの手配を自ら行い、航空券の手配も自ら行うこと。
自分でルートを選べるので自由度が高く、自分でゼロから旅行を計画したい方におすすめです。
個人手配を選ぶメリット
✅自分でゼロから旅行を計画できる
✅好きなホテル、好きな時間・航空会社の飛行機を選ぶことができる
個人手配を選ぶデメリット
✅全てが自己責任
個人手配おすすめサイト
1.Booking.com
ホテルの予約と言えば、Booking.com!
国内だけでなく、海外のホテルにも対応しているため、
日本語のサイトで、海外のホテルが予約できるのは良いですよね。
2.エアトリ
航空券を予約するならエアトリがおすすめです。
オンタイムで、安い航空券を導き出してくれるため、
運が良ければ、東京ーザグレブ間の飛行機を片道10万円以下の価格を叩き出してくれるときもありますよ。
フリープランのメリット・デメリット
航空券とホテルのみがセットになった自由度の高いプラン。現地でのスケジュールを自分で決めたい方におすすめです。
フリープランを選ぶメリット
✅旅行手配の手間を減らして、航空券とホテルだけの最低限の手配ができる
✅航空券とホテルだけの最低限の手配が付いているので、自由度が高い
✅添乗員同行プランよりも価格が抑えられる
フリープランを選ぶデメリット
✅あらかじめホテルが決められていることがあり、好きなホテルに泊まることができない
✅期間が短い場合が多い(3泊4日や長くても5泊6日)
✅航空会社や飛行機の時間帯を選ぶことができない
フリープランを取り扱うおすすめの旅行会社
1.トラベルスタンダードジャパン
色々とクロアチアフリープランを取り扱う旅行会社を探しましたが、
かなり安いプランを提示していました。
希望の日程によって価格は前後しますが、
実店舗を持たないオンライン旅行会社だからこそできる価格なのだと考察しました。
2.エスティ―ワールド
私が実際に申し込みをした旅行会社です。
オリジナルの保険も付けることができ、
サポート体制も安心な、海外旅行を得意とする旅行会社です。
まとめ
いかがでしたか?
パッケージツアー、個人手配、フリープラン、
それぞれにメリット・デメリットがあるため、
ここで、この方法で行くのが必勝!と提言することは難しいです。
そのため、自分の行く期間と、予算と、体力と、相談しながら
一番納得できる形で、行けると良いですね。
以上、参考になれば嬉しいです。